新築マンションの場合、現物を見ることができません。たいていは「図面買い」といって、モデルルームとパンフレットの情報と業者の言葉を頼りに、購入することになります。しかし、中古マンションは現物主義です。日当たりや風通しのよしあし、住居内の空間的な広がりや、外部や上部・隣室の窓、隣人の様子などを、事前に確認することができます。長所も短所も納得ずくで買えるのが中古マンションのメリットです。耐震性をある程度までチェックできるコンクリートは、1年くらい経たないと安定しないといわれています。新築マンションの場合、買ったときは問題なくても、1年後もしっかり安定しているかはわかりません。それに対して、中古マンションはすでに時間の経過という試練を受けています。不安定なコンクリートなら、大きなひび割れがあったり、外壁のタイルがはがれたりしているため、自分の目で確認できます。また、地震のときに大きく揺れたりしないかどうかも、住人から取材できるため、耐震性の問題もある程度はわかります。そのほか、通路やバルコニーなどのひび割れ、角になる部分のつなぎ目の亀裂、室内の壁の水染みなどもチェックするといいでしょう。また、専門家に依頼した場合も、新築と違って評価・判断がしやすいため、事前の安全確認の面では中古に軍配があがるといえるでしょう。
[注目サイト]
中古マンションのオークラヤ住宅公式サイト
http://www.ohkuraya.co.jp/