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男性ならではの特徴や注意点もある

男性も女性と同様、治療の対象となる問題はそれぞれの年代で起こるのですが、男性ならではの特徴や注意点もあります。たとえば、おでこのしわにはボトックスは非常によく効きますが、一方で眉間のしわは、女性よりも深くて頑固なタイプであることが多く見受けられます。したがって、そのようなケースでは、女性よりも注射量が多めになりがちであることを覚えておくとよいでしょう。また、男性の目尻のしわ治療は高い効果が期待できるのですが、男性が目尻のしわをなくすと、冷たい印象を与えがちなので、注意が必要です。ボトックスで目尻のしわの治療をしたためにビジネスがうまくいかなくなったという話は、アメリカでよく聞かれることです。一方、男性のたるんだまぶたはボトックスだけでは上がりにくく、また上がったとしても、眉毛の外側が吊り上がって怒ったような印象を与えがちです。表情の変化で損をすることがないよう、男性のボトックス治療には女性とはちょっと違った配慮が必要となります。

本当にあなたにぴったりな量?外食の一人前を疑おう

私は、若手芸人という仕事がら、外食が多いんです。あなたはどうでしよう?外食ばかりしていると太りやすいとよく言われますね。おそらくその原因の一つが、外で食べる食事は、性別・身長・体重・運動量に関係なく、一人前の量が決められているから。これだと、男性より女性、特に小柄な女性は、あおりを食ってしまいます。外食する時は、その一人前が本当に自分にとっての適量なのかを考えてみませんか。ちょつと多いかなと思ったら、「私は3分の2でいいか」などと決めてしまうんです。この、初めから決めておくっていうのが大事なんです。途中で残すとストレスになりやすいし、「食べた」という満足感が得にくい。決めた量だけ完食すれば、充実した食事ができます。外食が太りやすい、もう一つの原因は、美味しくするために油や塩分、砂糖などが多く入っている可能性があること。自炊なら自分の目で確認できても、外食はわからない。どうしてもカロリーが高めになっていることが多いんです。外食は楽しいし、人との付き合いに欠かせないことでもあるので、あまり神経質になるのもよくないですよね。でも、外食によるマイナスも、頭の片隅にチラッとでも覚えておいてほしいんです。知らす知らすに太ってしまうことほど、イヤなことはないですもんね。ダラダラ食べを防いでくれる食事終了のシメを持とう

保存のきく形に変えて薬として利用

むかしの人は、果物の性質を経験によって学び、保存のきく形に変えて薬として利用したりもした。干し柿もそのひとつといえる。まず、生の柿を乾燥させ水分をとり除くことで、体を冷やす寒性の性質をとり除くことができる。もともと果物は、その八割〜九割が水分なので、水分が失われたぶんだけ、一個に含まれる鉄分やカリウムの割合が多くなる。生の果物と同じ重さの果物を一個食べるだけで、生の果物二〜三個ぶんに含まれる栄養素を摂取したことになるのだ。さいきん、プルーンや干しブドウが栄養食品として注目を集めたのもそのためだ。柿は肺や心臓の病気にもよく、体力増進にももってこいなので、農作物の不足しがちな冬場に備えたのだろう。むかしの人の生活の知恵には感心させられる。寒性の果物の収穫時期が過ぎると、冬の初めには、平性の性質をもつリンゴの収穫時期になる。こうした自然の配慮を考えれば、季節にでまわる「句の果物」を食するのが、健康を維持するうえで最高のクスリになるといえるかもしれない。