案内を受け、物件の説明をする際にも、ためらわず営業マンになったつもりで、自宅物件の良さを強調して紹介した方がいいでしょう。もちろん営業マンも営業トークを使って売り込みますが、その物件のことは、ほかならぬ売り主さん自身が一番良く分かっているはずですから、営業マンも気付かないその家の長所・売り込むポイントはどんどん購入客に紹介すべきなのです。時として、営業マン同様にセールスに熱を入れ、買い主さんの反感を買ってしまうような売り主さんもいらっしゃいますが)。私としては、売主の皆さんに、「営業マンになれ」とまではいえませんが、あまりに無愛想な対応は避け、最低でも聞かれたことに関しては丁寧に答えられる、くらいの対応はできるようになっておいていただきたいのです。さらに、あまりに業者・営業マンに依存した売り方は避けた方が良い、というもうひとつの理由としては、不動産という商品の中における中古物件の特性にあります。
台所のシンクや風呂場の排水口というのは、汚れがたまりやすく、悪臭の元凶となりやすい。ときには、徹底した掃除をして、悪臭の根っこを断つことも必要だ。まず、排水口のゴミ受けの下にあるカバーをはずし、排水口の側面を洗う。スポンジに洗剤を付け、ゴシゴシ汚れを落とそう。次に、古くなった歯ブラシを3本程度用意し、それで排水口の入り口のまわりをこすり、そのあと70〜80度の熱湯をかけて、汚れを洗い流す。なお、排水管はいったん詰まると、ちょっとした作業が必要になるが、そんな苦労をしないためにも、排水管の汚れはいつも流しておきたい。これには、熱湯が役に立つ。一日1〜2回ほど、残ったお湯などを排水管に流しておけば、汚れが溶け落ちてそうそう詰まることはなくなるはずだ。
部屋の中が寒くなる大きな原因は、窓側から冷たい冷気がしのび込んでくること。これを極力防ぐためには、暖房器具を窓際に置くといい。窓際に暖房器具を置けば、冷たい空気が室内に入り込む前に暖めることができる。冷たい空気が室内に入るのを防ぐことができ、室内をつねに暖かい空気が循環することになる。また、つい見落としがちだが、床下から入ってくる冷気もバカにできない。洋室ならカーペットを敷いて冷気が入り込むのを防ぐことができるが、和室の畳の上はそうもいかない。そこでおすすめなのが、畳の下に新聞紙を敷くというものだ。畳の下全体に新聞紙を数枚重ねて敷いておくだけで、保温効果をアップできる。今紹介した方法で冬を乗り切ってもらいたい。